ツチニンの使い方がわからない

https://bo-man.hatenablog.com/entry/2020/08/08/023828

斬斬斬の死神について

筆者:stoic4486

総評

的がでかい、動きがのろい、攻撃の当たり判定が狭いということで最下位、ネタキャラ的な扱いを受けることが多いが、全キャラ最長のリーチは伊達ではなく、攻撃技はすべて強力である。
ジャンプと技の打ち分けで間合いに対応した行動を取るキャラである。

地上横

遠距離からこっち来る相手への牽制。発生は少し遅い。
序盤に飛び込んでいかない場合は振っておくことになる。

地上横→横派生→縦派生

一発目がビュンっと空を切る「ビュ」くらいのタイミングで入力。
死神にしてはかなり発生が速く、一発目より二発目のほうが少しだけリーチが長い(一発目が外れるギリギリの距離で、二発目が一撃死になる)。
地上横を基本単発で振りつつ、たまーに二発目を入力するとぎりぎりの間合いで待つ相手を引っかけるイージーウィンが狙える。
三発目で縦を振ると縦派生になるが、発生がちょっと早くなる程度でモーションの違いは無い。

地上縦

接近された場合、空中から来た場合など地上横のカバーしない範囲を全て見る。後ろまでカバーするのが強くて死神の生命線の一つと言われている。
鎌の形状の関係で即死判定が前方に来るのがかなり速くて「あっ寄られた」くらいのタイミングで出しても当たる。
後隙が割と大きいため牽制には向いていない。

空中横

地上横より少しリーチが短いが発生が速い。
空中縦と違ってジャンプの軌道が止まらないので斜め前ジャンプ下降開始時あたりで入力すると実質的なリーチがとんでもないことになる。
垂直ジャンプの着地際に振って地上横とバリエーションをつけるのもよい。
死神の横斬りの常として近距離では棒で殴るだけになるので注意しよう。
特に空対空でかち合った場合は棒になりやすい

空中縦

空中で静止して全方位を鎌がグルングルンと2周する。
上空で打つとグルングルン後にふわふわ落ちてくるところを確定で殺されるため、低空で出せるように練習したい。
身長は死神>弁慶>小次郎>巴>用心棒>世傑>猿>天狗。
巴は足が長い(胴体の下端が高い位置にある)ため低空で出すとカス当たりになることがある。
ポイントとして、グルングルンする際に体が横向きになって判定が小さくなり。巴の地上縦みたいな感じで地上横を回避できる。

強攻撃

一歩下がって鎌をピュッと振る。
入力点から見るとリーチがすごく短いのでネタ扱いされるが、寄られた際の牽制技として使いどころは地上縦より多い可能性すらある。

弾き

死神最速の発生を誇る技。鎌をブンブン振り回しているモーションの大部分は後隙なので注意。弾いてもアドを取りに行くのは難しいが、空中縦の着地際の隙などをカバーできるので便利。

死神の立ち回り

キャラ対

小次郎 有利

概ね空中縦を振ることで倒せる。

天狗 微有利

空中から寄ってくるなら地上縦、地上から寄ってくるなら地上横派生などで殺したい。
空中戦は天狗に分があるため基本応じないほうがよい。
寄られた場合は低空縦(地上縦に弱く、地上横に強い)か強攻撃orバクステ横(低空縦と逆)の択になる。

世傑 不利

地上戦で来る場合はギリギリの距離から垂直ジャンプ着地際空横で地道にアーマーを剥いでいくと普通に勝てる。空中縦が来ると死。
空中縦に対しても一応地上縦を振っておくと出し勝てるので、非常にシビアながら詰んでいるわけではない。

弁慶 微有利

身長が高いため空中技を当てやすいと思いきや、地上縦で撃墜されるとダウンから確殺されてしまうため死神のリスクも大きい。
垂直or斜めジャンプ→バック空中ダッシュ→着地際空横などが比較的刺さる。
空中ダッシュで相手の繊細な間合い管理を狂わせたい。

巴 互角~微不利

ステップ性能、地上横の縦方向への判定の広さ、スタイルの良さ(足が長いため低空縦がカス当たりすることがある)などで空中縦を打ちづらいためやや決め手に欠ける。地上横や強攻撃中心に立ち回りたい

用心棒 微不利?微有利

猿 微有利