ステイホームのうちにネトフリを有効活用したい
良かったところ
・アクションシーンが豊富
・キャラが独自で、お話は(伏線みたいなのは残るが)これ一本で完結するので見やすい
・主人公の心情描写はとても丁寧
悪かったところ
・全体的に展開が早くてついていくのが辛い
・仲間妖怪との友情みたいなのがいまいち描写薄め
・結局キャッチコピー微妙にズレてないか・・・?
感想
子供向けアニメの代表格みたいな作品なのに開始後数分でこの世の終わりみたいな凄まじい曇らせを突っ込んでくる。
雰囲気的にはドラゴンボールに一般的児童向けアニメ映画らしい王道泣かせる展開を混ぜ込んだような映画
作品自体は丁寧な作りだけどとにかく戦闘シーンと感動シーンを次から次へ詰め込んでくるのでとても体力使う。
とにかく展開が巻いていることもあってツッコミどころも多いけど良い映画だと思います。
良かったところ
・俳優の演技力が素晴らしく没入感はある
・映像の雰囲気は終始素晴らしい
悪かったところ
・低予算にしてもアクションシーンなさすぎ
・医者パート要る?
・性別変えた理由がマジでやりたかっただけでは
ハードボイルドのおっさん主人公を美人のお姉さんにしてしまえという欲望ダダ漏れの映画
題材は良いと思うけど肝心のアクションシーンが薄味な上随所に入る改造手術した医者パートが微妙すぎる
オチもなんというかだからなに?という感じでシリアスな推理モノっぽく見せてる医者パートが完全に腐っている
うーん微妙ですかね、題材は目を引くと思うんですけど。
良かったところ
・養子の家族の絆としてのストーリーが非常によくできている
・敵味方ともに各行動の動機がわかりやすく一般人メンタルのヒーロー物としてできている
・コメディパートの質が高く量もちょうどよく笑える
悪かったところ
・アクションは(他のアメコミ映画と比べると)やや安っぽい
・敵側の境遇が見てて辛い
アメコミヒーロー映画ってよりホームドラマ感覚で見れるのでヒーロー映画初心者におすすめ
アクションシーンはどうしても他のヒーロー映画と比べると若干安っぽいけど見る分にはそこまで気にならない
ヒーローもヴィランも心情がわかりやすく、シナリオも完成度が高く丁寧で傑作って言われるのもよくわかった
次はこれを見ます。
あゆかぜ