ツチニンの使い方がわからない

https://bo-man.hatenablog.com/entry/2020/08/08/023828

【リクエスト記事】就職活動 武漢肺炎環境 リモート面接編

こんばんは、しーびーです。
前回の適当記事(内容は事実だが)まあまあ好評だったのととある方から、この環境の中リモート面接なんだけど実際どう?とリクエストがあったので今更ながら。

前回の記事
bo-man.hatenablog.com

この記事でも述べてますが武漢肺炎により明日は我が身環境です。僕自身来週から初陣になりますが何が起こるか解りません。
終身雇用を始めいままで当たり前だった日本のしきたりが少しずつ変わろうとしています。


ここから本題、面接の攻略法になります。筆者はこの環境で4社目で決まりました。流行のリモート面接も不慣れながらやりました。
現環境は1~2次はリモート 最終(役員)面接は本社にて立ち会いが多いと思います。(職種によりますが)4社中全て初手リモートでした。
リモート面接は始めての方も多く、実際どうなの?ってなる方も多いと思います。僕自身初めてリモート面接を行った感想をまとめます。

・メリット
自宅でできる。
企業側としても密を回避、本来応じににくい時間でもワンチャン対応してくれやすい。

・デメリット
環境が不十分だと支障が起きる。(サプライ、通信環境etc)
部屋を掃除しないと大変な事になる(筆者は一度やらかした)
対面してない分、空気を読みにくい。

ざっくりだけどこんな感じ。
メリットに関しては言わずもがなで説明いらんよな?個人的には家でできる分緊張感がなかったです(人によりけりだと思うが)
また営業時間外だったり、終業後だったりで通常環境よりは融通が利き易いです。

デメリットに関して。
環境が不十分だと支障が起きます。僕は一度iphoneで面接した時、どっちが原因かは不明ですがマイクの音が認識しませんでした。(結局電話しつつ映像はアプリで)多分これに限らずいっぱいあります。

部屋は掃除しましょう、部屋にオタクのタペストリーや卑猥なもの沢山飾ってるのは撤去しよう。僕は露時期に仕方なく中干ししてるパンティが映ってて悲しくなりました(写ってたの解ってたけど続けた)

対面してない分、空気が読みにくい。個人的にこれが一番嫌だった。
僕自身職業柄嘘をついたり話を盛ったり電会話がそこらへんの人より上手な自信があったんですけど、顔色伺いにくい中真剣な話をするのが難しかったです。
セールス営業なら別ですが、売り込むのは自分自身です。会話全てを記憶するくらいが丁度良い。

リモートは気楽な分、人によってはボロが出やすいと思います。気楽だからこそ注意しよう。

後一番大事なのはバレてやばい「嘘」「偽り」は辞めよう。良くないことが起きます。間違いなく。