おはこんにちは、しーびーです。
今冴えない彼女の育てかた fine 発売記念イベントを見ながら書いてます 映画見てない人はよ見たほうがいいよ?
この間の続きということで、以下本題に入ります。
GL(ジェネレート・リーグ)
使用可能 14弾
殿堂追加
無双竜騎ボルバルザーク
アクアン
スケルトン・バイス
ロスト・チャージャー
ヘル・スラッシュ
主流デッキ
ボルバルザーク(ステロイド/ブルー/ホワイト/除去/WS)
速攻(青単/緑単/赤緑)
除去コントロール
ボルバルザークとアクアンと除去コンスペル3種神器が殿堂入り
新規カードで影響を最も与えたのは地獄スクラッパーで殴るデッキはバースト・ショットも相まってパワーラインと殴り方をより意識する事に。
筆者はこの環境の除去コントロール使うのはとても好きで、定期的に遊びたい環境です。
除去ボルバル
ボルバルブラックの発展系
ボルバルザークとスケルトン・バイスが殿堂入りし、1枚のデメリットを極限まで最適化した結果コントロールに特化した形となった。
搭載されるカードは様々で、ボルバルザークをオマケの様に扱うデッキであり、ボルバルザークが1枚になっても強いと言うのを証明したデッキであった。
ボルバルブルー
ボルバルザーク1枚でもやる事は同じ。
ボルバルザークの雛形がコントロール寄りに発展したのを良いことに新規獲得した結界するブロークン・ホーンで青黒のスペルを妨害しつつ殴る良くも悪くも変わらないデッキ。
4枚搭載のギガ・ホーンでボルバルザークをサーチしつつハンデスを撃たれてもフォーチュン・ボールのドローで繋いだりと隙が無い立ち回りが可能である。
3→5の流れがギガ・ホーンしか無く、青銅は2枚に抑え、ブロークン・ホーン搭載によりサイバー・ブレインを切っている。
余談
スケルトン・バイス、ヘル・スラッシュ、ロスト・チャージャーって殿堂時期間違ってwiki記載してるせいか転載先も間違ってるのしか見てないので誰か何とかしてくれ
もはや死語ですが、14弾は工場の関係で紙質がまちまちなのでもし今から集めて紙質が気になりそうなら厳選しましょう。
同時期にハーフデッキが登場し、その中に入っていたアルトカードの地獄スクラッパー、ロスト・ソウル、アクア・サーファーは当時集めまくりました。
今は入手困難なので地道にストレージ漁るとかしないと集まらず、当時のカード捨てずに取っておいて良かったなと心の底から思います。
一時期除去ボルバルのミラー流行ってたけどやっぱこの環境ってそこそこ人気あるんですかね?遊戯王の04環境に近いものを感じます。
次回2006年SGL環境(サマー・ギャラクシー・リーグ)へ続く