ツチニンの使い方がわからない

https://bo-man.hatenablog.com/entry/2020/08/08/023828

《連珠の精霊アガピトス》は18年前のカードだった!?

デュエル・マスターズ陰謀論支部です。

《連珠の精霊アガピトス》の隠された秘密

皆さん、コロコロ×デュエマ歴史館にて昔のコロコロの記事を掲載していく企画がありますが皆さま見ているでしょうか?我々の書いた黎明期構築済みデッキの記事に足並みを合わせてきているため、ツチニンブログが闇の力で消えてしまうのではと毎日怯えています。

こちらのカードをご覧ください。デュエプレオリジナルカードで現在(2021/06/01)のデュエプレ界を支配している《連珠の精霊アガピトス》、今から18年前である2003年に考案されたカードであった説が浮上しています。

f:id:bo-man:20210601225437p:plain

物的証拠の数々

まずは先日ゴミofゴミと散々ディスりまくった白凰精霊デッキのコロコロ記事を見てみましょう。
corocoro.jp


f:id:bo-man:20210601225609p:plain

勝舞神龍デッキが勝つに決まってるだろこんなん ライバルとか100年早いわザキラの元で教育受けなおしてこい

とまあ見れば見るほど笑えてくる内容なのですが、さらに進んでいくともっとやばい発言が見えます

f:id:bo-man:20210601225907p:plain
NACさんが「強力カードが多く、しかも最適なバランスで入っているから、流れるようにサクサク戦える!!デッキの土台がシッカリしてて、イジっても崩れにくいから、改造しても楽しいしね!!」などと家族を人質に取られてるか悪い人に脅されてるか理由は知りませんが客を騙す営業トークをしています。


しかしNACさんあろう者がこんなウソを付くような人には思えませんでした。実際、勝舞神龍デッキの方のデッキは当時にしては収録が豪華ですし、何かがあったに違いありません。

3コスト以下の不自然な充実度合い

ここで白凰精霊デッキを今一度見返してみましょう

白凰精霊デッキ(はくおうホーリースピリットデッキ)
■光文明
1 × 《聖霊アルカディアス》◎
2 × 《光翼の精霊サイフォス》◎
2 × 《綺羅星の精霊ガリアル》◎
2 × 《宣凶師ロンドビル》
1 × 《聖騎士プラネットシャイン》
2 × 《プロテクト・フォース》
1 × 《光器マーシャ》
3 × 《鋭刃の使徒グーレ・チェーン》
2 × 《不屈の使徒チーキ・クーレ》◎
3 × 《捕縛の使徒ローム
3 × 《宣凶師キンゼラ》
4 × 《藍電草》
1 × 《予言者ベクス》
4 × 《電磁の使徒バルアス》
2 × 《日輪の守護者ソル・ガーラ》
1 × 《予言者ユーク》
4 × 《予言者ジェス》
2 × 《ソーラー・チャージャー》

見れば見るほどゴミしかないな・・・
このうち、光のコスト3以下のクリーチャーは下記になります。種類が豊富な上に収録枚数も多めです。

3 × 《宣凶師キンゼラ》
4 × 《藍電草》
1 × 《予言者ベクス》
4 × 《電磁の使徒バルアス》
2 × 《日輪の守護者ソル・ガーラ》
1 × 《予言者ユーク》
4 × 《予言者ジェス》

f:id:bo-man:20210608215333p:plain

守りで固めたい場合《宣凶師キンゼラ》、《予言者ジェス》が、攻めたい場合《藍電草》、《電磁の使徒バルアス》 盾が1枚のときは《予言者ベクス》、攻めつつ守りたいときは《日輪の守護者ソル・ガーラ》で攻守ともにスキのない(?)内容です。《予言者ユーク》はまあ・・・《ソーラー・チャージャー》後に余った1マナを有効に使える選択肢として採用されたのでしょう。

進化元の弱さ

次に、このデッキのフィニッシャーである《精霊王アルカディアス》の進化元を見てみましょう
2 × 《光翼の精霊サイフォス》◎
2 × 《綺羅星の精霊ガリアル》◎

f:id:bo-man:20210601230332p:plain

どちらもアルトアートですが、《綺羅星の精霊ガリアル》は呪文を唱えたターンのみという召喚制限がついております。


DM-05以降の低レアリティのエンジェル・コマンドがそもそもカードプールにこれらしかないため、このような収録内容になってしまったと判断するのが妥当です。
※《飛翔の精霊アリエス》が収録されているDM-04は販促のためなるべく収録しないようにしたのでしょう。闘魂編のカードをなるべく採用する傾向は、《雷光の使徒ミール》ではなく、《捕縛の使徒ローム》が収録されていることからも察せます。

f:id:bo-man:20210612223047p:plain

デュエル・マスターズにおけるコストの大切さを教えてくれる2枚

総括

ここで白凰精霊デッキの3コス以下の層の厚さや幅の広さ、召喚しにくいガリアル、NACさんの発言から、DM-06「闘魂編」で収録されていた《綺羅星の精霊ガリアル》は本来《連珠の精霊アガピトス》であり、白凰精霊デッキは企画段階ではアルカディアスがフィニッシャーの、アガピトス軸のクリーチャーコントロールだったのではないかと推察できます。


ここで「6マナ6000ブロッカーWブレイカリクルート効果付きなんておかしいだろ」と、誰しも思うでしょう。私も思います。

デュエル・マスターズプレイスは魔改造ばかりしてるのでこのクリーチャーも例にもれず魔改造個体です。

恐らく闘魂編スペックだと

《連珠の精霊アガピトス》
6マナ4000 エンジェル・コマンド
このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、自分の山札を見る。その中からコスト3以下の光のクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。


これくらいのスペックだったと思います。初期だとテキスト短いしタップ効果は魔改造による後付けでしょう。


《連珠の精霊アガピトス》前提で組まれた白凰精霊デッキをクリスマスに販売することも既に偉い人の承認が通り、いざ闘魂編のカードを印刷所で刷るぞ〜〜〜というタイミングで、カード効果の調整や収録内容の打ち合わせで偉い人が「リクルート効果持ちのこのカードはいつバグるか分からない!だからこれボツにして適当なので埋め合わせしろ!」と指示を出したのでしょう。
こうして《連珠の精霊アガピトス》のかわりに《綺羅星の精霊ガリアル》が産み出され、白凰精霊デッキにもそのまま収録されてしまい、デッキコンセプトが崩壊してしまったのだろうと推察できます。
NACさんの例の発言も闘魂編発売直前のカード差し替え前のことを言っているのでしょう。


以上が我々チームグダムの考察です。貴重な時間をこんな記事に費やしてくれてありがとうございます。一刻も早く、白凰精霊デッキでデュエマを始めた過去を清算したいです。

追記(2021/06/08分) 《連珠の精霊アガピトス》ナーフ決定

本日2021年6月8日《連珠の精霊アガピトス》がデュエルマスターズプレイスにてナーフされるとの発表がありました。

f:id:bo-man:20210608211614p:plain

出せる範囲が光の2コスト以下のクリーチャーにまで下げられてしまいました。それをもとに出せるカードを見て行きましょう。

3 × 《宣凶師キンゼラ》
4 × 《藍電草》
1 × 《予言者ベクス》
4 × 《電磁の使徒バルアス》
2 × 《日輪の守護者ソル・ガーラ》
1 × 《予言者ユーク》
4 × 《予言者ジェス》

f:id:bo-man:20210608215440p:plain

守りの《宣凶師キンゼラ》、攻めの《藍電草》のツートップが出せなくなったのが痛いですが、それでも4種類のカードを適宜出せるポテンシャルは持っています。仮に3コストのカードが出せた場合強すぎたので、もしかしたら闘魂編1弾のリリース直前では、こちらのナーフ後のアガピトスが収録されるはずだったのではという考察もできます。
原案初期の《連珠の精霊アガピトス》は2コスト以下の光のクリーチャーをリクルートする効果でパワーやタップ効果等はそのままだったと考えると、納得が出来る部分があります。

連珠の精霊アガピトス 6マナ6000 エンジェル・コマンド
ブロッカー
W・ブレイカ
■バトルゾーンに出た時、自分の山札から光のコスト2以下のクリーチャーを探索し、1枚をバトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。
■自分の光のコスト2以下のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワーが一番小さい、アンタップしているクリーチャー1体をタップする。(複数あるなら、その中からランダムに1体)

ここから某マプレイス用に魔改造された結果リクルート範囲が3コストに上昇してしまい、デュエプレ環境を荒らしに荒らしまくったのでしょう。散々デュエプレで嫌われている《連珠の精霊アガピトス》自体もまた、運営の被害者と言えるのかもしれませんね。

追記(2021/08/23分) 6マナ6000というパワー設定

DM-07,DM-08にて6マナ6000のこちらの2枚のカードが生み出されました。
f:id:bo-man:20210903002632p:plain
《紅神龍ジャガルザー》《呪紋の化身》の2枚はリリース当初他のカードと比べて単体性能が明らかに抜きん出ていました。双方ともに効果が《無双竜機ボルバルザーク》と相性がとんでもなく良いため、《無双竜機ボルバルザーク》には明らかに不自然な形で取って付けたかのようにcipでパワー6000指定の全体除去が付けられています。
(それにもかかわらずエターナルリーグ優勝のボルバルブルーには《呪紋の化身》が、ジェネレートリーグ優勝の除去ボルバルには《紅神龍ジャガルザー》が採用されてたし、《悪魔聖霊バルホルス》はボルバルの小型に見た目上は強いはずなのにパワーが6000という理由で木偶の坊になっていた)
また、上述した2枚とマナコスト、パワー共に同じで同時期に活躍したカードに《凶星王ダーク・ヒドラ》もありますね。こちらはアクアン系統での活躍が多く、火、自然文明と併用されることは少なかったですが、カードプールによっては《無双竜機ボルバルザーク》と共存していた可能性もあります。

f:id:bo-man:20210903005631p:plain

バトルゾーンに1体でもクリーチャーがいれば《無双竜機ボルバルザーク》からの突然死が狙えたことから、1枚でクリーチャー2体展開が可能な《連珠の精霊アガピトス》との相性の良さは言うまでもありません。しかしここでパワー6000という制約が立ちふさがります。奇妙なことに《連珠の精霊アガピトス》、上述した2枚とマナコスト、パワー共に同じです。


ということは…「闘魂編で《呪紋の化身》《紅神龍ジャガルザー》《凶星王ダーク・ヒドラ》《連珠の精霊アガピトス》という壊れカードを作ってもパワーを6000に設定することで後のDM-10にてリリースする《無双竜機ボルバルザーク》で強引におさえつけて帳尻合わせすれば問題ないだろう」と当時の開発が考えていただろうと推測できます。

ただこのようなやや強引かつ露骨な調整をしても、結局ボルバルブルーにも《呪紋の化身》は入ったし、殿堂入り後は《紅神龍ジャガルザー》を採用する構築も出てきました。ということで《連珠の精霊アガピトス》も【リースアガピボルバル】という形で《無双竜機ボルバルザーク》となかよしこよしになっていたと思います。《連珠の精霊アガピトス》は《腐敗勇騎ガレック》に弱いけど《無頼聖者サンフィスト》で自然に対策できる上、《連珠の精霊アガピトス》から《血風神官フンヌー》連れてこれるのヤバすぎ。

まあこの手の効果はいつか絶対にバグるので闘魂編時期に《連珠の精霊アガピトス》がリリースされた場合そのうち殿堂入りします。

追記(2020/09/07) 《連珠の精霊アガピトス》DM-08「超神龍の復活」光VRだった説

この2つの構築済みデッキ以前の考察で述べた通りDM-08より発売日が1週間だけ早いんですよ。発売日は2003/12/18でクリスマスシーズンです。
f:id:bo-man:20210804000015p:plain

つまりこちらの構築済みデッキを早く手に入れたお客様はDM-08のカードを先行体験できるという素晴らしい企画・・・のはずですが先行体験できるカードがこの8枚なんですよね。
f:id:bo-man:20210907141223p:plain

勝舞神龍デッキ、《紅神龍ジャガルザー》の強さは言わずもがなとして、《肉弾兵ウルティモ》のターボラッシュからの盤面制圧のように、これまでの弾になかった真新しさと強さを体験できます。
トット・ピピッチ》《紅神龍メルガルス》も、《コッコ・ルピア》の恩恵を得ながらSA射出できるという真新しさはあります。《ブルーザー・ドラゴン》、、、まあドラゴンだし………

一方ゴミ白凰精霊デッキでは、、、、、まあ。。。その・・・・えっと・・・・・《ソーラー・チャージャー》と《日輪の守護者ソル・ガーラ》、メッチャ相性いいね!!!!《光器マーシャ》・・・?

このゴミデッキ先行体験すらまともにさせてくれないのどうにかしろ!と言いたくなりますがここで1つの説が浮上します。

もしかして、《連珠の精霊アガピトス》がDM-08の本当の光VRで、白凰精霊デッキは元々《連珠の精霊アガピトス》先行体験のための構築済みデッキだった?

もしこの説が本当なら攻めのジャガルザー守りのアガピトスとしてパッケージ映えもするしDM-08先行体験セットとしては大成功だったはずです。タップキル戦術も白凰のイメージに合ってますし、双方ともにパワー6000なため見た目は対等に闘ってるように見えます。

f:id:bo-man:20210907215343p:plain

しかしDM-08リリース直前《連珠の精霊アガピトス》が強すぎることが発覚し、埋め合わせでDM-08のVR枠に《開眼者クーカイ》が収録され、精霊デッキを名乗っておきながら目玉カードが精霊じゃないのは問題だから白凰精霊デッキのVR枠に《精霊王アルカディアス》が収録されたのでしょう。

f:id:bo-man:20210907220008p:plain

以上、チームグダムにて新しく浮上した説と物的証拠の数々です。ゴミ白凰精霊デッキを買ってしまった不幸な子供や保護者のためにタカラトミー(旧タカラ社)は早く真実を話してくださいお願いします。