ツチニンの使い方がわからない

https://bo-man.hatenablog.com/entry/2020/08/08/023828

シン・ウルトラマン登場禍威獣/外星人強さランキング

作:stoic
以下の作中描写にもとづき判定した。
どのように倒されたか>どの程度善戦したか>どの程度の被害を出したか

余談:シン・ウルトラマン感想
僕は好きな映画だがシン・ゴジラほどの中毒性はなく、一人で何回も観に行くことはないだろう。
人を連れて行って色々語るには良い題材でもあるので誘ってもらえたら行きそう。

参考資料
・シン・ウルトラマン本編
・冒頭映像(本編序盤は中盤以降と比べ異様にテンポが速いので見返すのに最適)
【5月27日(金)20:00~プレミア公開】映画『シン・ウルトラマン』本編冒頭映像(※48時間限定) - YouTube




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ここから本題

SSS ラルゲユウス
唯一倒された描写がない。
見つけることができないため、作中登場兵器ではゼットン以外で倒せないゼットンも蒸発すると思うので共倒れ判定)
「ラルゲユウス」という野暮ったい名称は怪獣慣れしてない世界観が出てる感じがしてとても好き。

SS ゼットン
最終的に倒されておりラルゲユウスより低くせざるを得ないが他の性能は文句なし。
ゼットン族は鳴き声が「ピポポポポポ↑・・・ゼットぉン・・・」とポケモンみたいなのがかわいい。

S+ ウルトラマン(単体)
たぶんこんな感じ

S メフィラス
ウルトラマンwith斎藤工と互角以上に戦ったが、劇中描写からゼットンには勝てないと思われる。

S ウルトラマン(with斎藤工
メフィラスに押され気味だったので少し下げていいかもしれない。

A ザラブ
単純な戦闘能力としてはほぼメフィラスの劣化。
本編の五禍威獣の中でウルトラマンを緑状態にできていないのも低評価ポイント。
もちろんザラブの本領はそこではない。ということも加味しつつネロンガと同じ位置

A ネロンガ
初手スペシウム光線で瞬殺されたが、ガボラも同じことされたら瞬殺されたと思う。
禍特対が珍しく有効な策を出せなかったため高評価(ガボラは被害を気にしなければ倒せる)。
相手がエネルギー効率の高いウルトラマン(単体)だったことも考慮。

A- ガボラ
放射性物質廃棄施設や人間社会を守る縛りがあったとはいえ、ウルトラマンを緑状態にした点は評価。
ただしほぼ同族のパゴスが(放射性物質拡散という被害は出しつつ)禍特対によって倒されているためネロンガより低くした。

A- パゴス
ガボラとあまり変わらない性能と思われる。

B ペギラ
冒頭組の中でパゴスに次ぐ(?)被害規模。
かわいい。
原作設定(ウルトラQ)だとペンギンが異常進化した、マッハ80で飛べる*1など色々と面白い設定がある。
衛星軌道から多少降りてきたゼットンに20秒くらいで到達したウルトラマンに迫るスピード。

C+ にせウルトラマン 長澤まさみ(巨大化)
登場原理からしておそらく光線を出せない。
動きもわりと鈍いし、ただ硬いだけに近い。
長澤まさみ(巨大化)の催眠を説いたら(性格的に)B+に行きそう。

C ゴメス カイゲル
三毛別羆事件を重大化したくらいの被害しか出ていない。
マンモスフラワーよりは粘っている。

D マンモスフラワー
迷惑そうではあるが、即落ち2コマのような倒され方をする冒頭連中の中でも格の低い描写。
原作(ウルトラQ)だと蔓で人を捕まえて吸血したりするらしい。怖い

E ゾーフィ
ゼットンに頼りきりで自分では何もしていない