執筆:Bao
Pokémon Past Generation Advent Calendar 2023 の161日目の記事です。
良BGMが多いスーパードンキーコングシリーズの中でも個人的な選りすぐりの10曲を紹介します。ランキングに異論がある人はコメントをください。殺害します。
Youtubeに無限に違法アップロードされてるのでランキングと一緒に貼っていきましょう。
10位:Crocodile Cacophony
2のラスボスのキャプテンクルールとの戦闘BGM。出だしから静かに盛り上がっていく雰囲気がたまらない。
後にスマブラSPにてアレンジ版が収録された。ハッチャけがちなスマブラアレンジの中では割と原曲に近め。
9位:DK Island Swing
初代スーパードンキーコングの1-1で流れるアレ。みんな知ってるね。
Jungle Levelという曲名でスマブラに4曲くらい収録されている。多すぎだろ。
8位:Mining Melancholy
2の鉱山ステージで流れる。不気味な出だしからサビっぽい部分で引き込んでくるタイプの曲。演奏コンサートだとそれが更に顕著になり、非常に”ク”る。
(3分くらいから)
7位:Jib Jig
2の縦スクロール船ステージで流れる曲。風の吹く環境音から始まり、その後もある程度一定のテンションで進んでいく。沈没船が舞台なのか、全体を通してどこか物悲しい雰囲気。
6位:Hot Pursuit
3のコースターステージで流れる曲。1, 2のコースターBGMと比較して、緊迫感を全面に押し出したような雰囲気に仕上がっている。高速道路を走るときのお供に。
5位:Aquatic Ambiance
1の水中ステージ。水中系BGMはシリーズを通してどれも素晴らしいがその中でもブッチギリだと思う。初登場は「サンゴのうみ」だが、ステージ背景とマッチしててめっちゃ良いんだ、これが。
4位:Stickerbush Symphony
「とげとげタルめいろ」の名前で知られる、同シリーズの中でもトップクラスに有名な曲。実際は背景が茨のステージ全般で流れる。スパドン2既プレイ者の中では「アニマルランド」の印象のほうが強いかもしれない。
後にスマブラXでグルメレースもびっくりなアレンジを引っ提げて収録された。亜空の使者の雰囲気にはピッタリである。
3位:Rockface Rumble
3のクレバスステージで流れる。初登場が確か5-1くらいだったはずなので、ゲーム中で聞けるのは後半に入ってからになる。
静かな出だしからサビで一気に爆発するタイプの曲。このサビが東方紅魔郷のレミリア戦のそれと激似ともっぱらの評判である。
2位:Fear Factory
1の工場ステージで流れる。Rockface Rumbleと同じくゲーム後半になってようやく聞くことができる曲。
工場らしく全体的に冷たく、機械的なテンションが魅力的。
1位:Forest Interlude
2の森ステージで流れる、とげタルの亜種とでも言うべき雰囲気の曲。解説書くの疲れてきたからとりあえず聴いてくれ。
曲は良いのだが、「かぜのもり」などの難関ステージでは聴いている余裕がない。
ノミネート漏れその1:Gangplank Galleon
良い意味でラスボスらしくない、1のラスボスのクルール戦BGM。楽しげな雰囲気から、気が付いたら何かカッコよくなってる謎の曲。
スマブラアレンジで大化けしたことで有名。実はスマブラXで一度アレンジされており、SPにもしっかり収録されているが、新アレンジが強すぎて話題にならない。
ノミネート漏れその2:Cascade Capers
ボーナスバレルとコインドーザーが見つからなさすぎてキレそうになることでお馴染み、3の滝ステージ。ステージに合わせて小さく滝の音が入っておりとてもオシャレ。
ノミネート漏れその3:Snakey Chantey
2で登場したGangplank Galleonのアレンジ。出だしの楽しげな雰囲気をずっと続けたらこうなった。
後にスマブラでアレンジされた。Baoが専用部屋を立てるときは大体この曲が流れている。
ノミネート漏れその4:Life In The Mines
Crocodile Cacophonyと最後まで10位争いしていた、1の洞窟ステージBGM。
ステージとしては「ウインキーのどうくつ」が有名だが、ラスボス直前の「さいごのステップ」も外せない。背景の雰囲気と最終ステージにふさわしい難易度に絶妙にマッチした名曲。
多分どっか抜けてると思うけど、書きたいこと大体書いて疲れたので終わり。