ツチニンの使い方がわからない

https://bo-man.hatenablog.com/entry/2020/08/08/023828

個人的に好きなポケモンの戦闘BGMで打線

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1左 戦闘!トレーナー(XY)
2二 戦闘!エーテル財団(SM, USUM)
3一 戦闘!バトルシャトレーヌ(ORAS)
4捕 ラストバトル(FRLG)
5右 戦闘!オリーヴ(剣盾)
6三 戦闘!ジムリーダー(カントー)(金銀)
7遊 戦闘!フロンティアブレーン(E)
8中 戦闘!フレア団(XY)
9指 戦闘!チャンピオン(HGSS)

・本編及びリメイク作品のみ
・対人戦闘のみ
・偏り多め
・聞いていて飽きない曲重視

異論はじゃんじゃんコメントに書いて下さい。

以下解説と惜しくも枠

執筆者 あのりす


打線解説

1左 戦闘!トレーナー(XY)

6世代は対戦ゲームとしての評価は個人的に7世代と並ぶ劣悪な環境だと思っているがBGMに関しては別。
良曲を多数生み出しておりその中でもトレーナー戦のBGMはポケモン界に新しい風を吹き込んだ。
ゆっくりとした出だしから爽快なベース、重厚なドラムが聞いていて飽きさせない。
XY最高の曲の一つ。

2二 戦闘!エーテル財団(SM, USUM)

7世代屈指の名曲としてエーテル財団を個人的に押していきたい。
一見正義の集団であるエーテル財団が悪の結社のような闇を持っているが如く深い曲調なのが好み。

3一 戦闘!バトルシャトレーヌ(ORAS)

良曲揃いの6世代の中でフロンティアブレーンのリメイクは素晴らしいものである。
原曲を活かしつつ重厚な曲調に仕立てたこの曲はORAS最高の成果と言っても過言ではないだろう。

4捕 ラストバトル(FRLG)

全てを込みで考えたらこれ以上にない曲。
この曲以上に出だしがかっこよい曲はポケモン史上に存在していない。
雪崩のごとく流れてくる音の一つ一つがテンションを最高潮にする。
合間合間に息継ぎを入れつつ一気に来るのもにくい演出。
リメイク曲の中で最高傑作というか全BGMの中でもトップクラスの評価をしている。

5右 戦闘!オリーヴ(剣盾)

6世代と並ぶ良曲揃いの8世代からはオリーヴ戦をチョイス。
戦闘!トレーナー(XY)のような爽快感を持ちつつ重厚感を持たせた速さとパワーを兼ね備えた剣盾らしさが溢れる曲調が自分好み。
歴代でも屈指の名曲と考えている。

6三 戦闘!ジムリーダー(カントー)(金銀)

出だしから全力全開のアップテンポでテンションの上がる曲。
初代のジムリーダー戦のリメイクを適度に入れつつGBの軽い曲調もむしろ味が出ている。
金銀で最高の曲の一つ。

7遊 戦闘!フロンティアブレーン(E)

どうしてもこの曲は外せないなと思いつつ入れた。
リメイク曲もかなり評価しているが原曲も負けず劣らず良曲。
フロンティアブレーンのラスボス感を表しているのが見事。

8中 戦闘!フレア団(XY)

良曲揃いの6世代の3曲目は悪の結社フレア団のBGM。
ポケモンBGM一二を争う疾走感のあるBGMでずっと走っていられるような曲調が好み。
悪の結社ではエーテル財団と同レベルで好きな曲。

9指 戦闘!チャンピオン(HGSS)

出だしのゆっくりとしたチャンピオンやレッドの威圧感存分にあらわしている。
リメイク曲はWCSで何度も使用されている名曲中の名曲。
指名打者に入ってるのは思い出補正もあるし過大評価かもしれないという意味。


惜しくも打線に入らなかった曲

・ラストバトル(赤緑青黃)

思い出補正込みなら間違いなく一番の曲だがリメイクと比べて曲が軽いのが評価を僅かに落とした。

戦闘!アクア・マグマ団のリーダー(RSE)

この曲には強そうという感想がまず出てくる。
いかにもボスが戦っているBGMで緊張感のある曲だが打線入りには僅かにパワーが足りなかった。

・戦闘!チャンピオン(DPt)

前奏を入れた場合のみ評価している。
シロナファンからは絶大な支持を受けているが打線に入る曲と比べて少し弱いかなという印象。

・戦闘!チャンピオンアイリス(BW2)

今までのポケモンを覆した曲の一つでこれほど明るい曲は恐らく剣盾まで出ていない。
シロナ戦同様評価が高めな曲だが明るすぎて陰キャな僕には合わなかったので打線外。

戦闘!伝承者ヒガナ(ORAS)

ORASの数少ないオリジナル曲で人によっては歴代屈指の名曲と言うかもしれないが打線入りには一歩劣る。

戦闘!ビート(剣盾)、戦闘!マリィ2(剣盾)、戦闘!クララ(剣盾)

剣盾のBGMはやはり歴代屈指の出来だと思うが惜しくも打線に入らなかった。
オリーヴと代えてどれを入れても遜色ないレベルの曲。

WCS決勝に流れる曲(WCS2011~2013)

ゲーム中の曲でない点と曲名が分からなかったので入れなかった。
個人的には上位打線に入れるレベルの曲。