〇おすすめ作品
外見のレベルが高すぎる2人。
高すぎるが故に「エロい」よりも「可愛い」や「綺麗」が先行してしまう。実際のところ、コレがAV女優として良いのかどうかは分からない。
「CD1枚の値段で推しの裸とSEXが見放題!」という解釈は最悪だがあまりにも強すぎるため、いっそのことアイドル的な推し方をするのは面白いかもしれない。
AV女優が握手会・撮影会・サイン会などなど、所謂アイドルの特典会的なイベントをするケースは、現AV環境においてごくありふれたものとなっている。
アイドルや声優の接近イベントを好むオタクの皆さんは、ぜひ一度調べてみると良いだろう。
(このご時世なので数はかなり減っているが……)
余談ではあるが、せっかくなのでAV女優のイベントについて筆者が感じたことを少し纏めておく。
「ぬくもりに溢れた介護」
端的に言ってしまえばコレである。いい歳した冴えない限界・キモ=オタクを対象としたケアサービスの現場がそこにはあった。
運営も、こういったイベントに参加する層がどういった層なのかが分かっているのだろう。迷惑をかけるような事態は起こさない、というか起こせるような度胸のある人間ではない。だから自由度が高く、とても緩い。そして雰囲気が温かい。
常に警戒の目を向けられる社会不適合者としてではなく、それぞれひとりの人間として温かい対応をしてくれるのだ。
需要の規模や対象の有象無象さを考慮すれば当然の措置であり、それを非難するつもりは毛頭ないと断言しておくが、それでも、こう比べてしまうとぼったくりのように感じてしまうのは、知らなければ良かったのでは?となんだか寂しい気分になる。
なお、筆者はそういった「介護」をまったく要していないので、実際のところ、こういったイベントに通い詰めたりすることは現在無い。
過去にはそういう時期もあったが(声優系だが)、振り返ってみると別に直接会って話したいことなんぞ特になかったように思う。あの時期は自分の中では目新しい「毎週のようにイベントに行く」という行為、それそのものが楽しかったんだろうと考えている。
閑話休題。そんなことはどうでもいい。
数か月前、『天使もえ』『橋本ありな』の両者は、配信特化のAVサブスクメーカー『FALENO』に配属を移籍した。
このため、新作がFANZAで配信されるまでにかなりのラグが生じるようになった。
U-NEXTに加入していれば見放題だが、他の動画配信サービスに比べると月額料金が高いのが気になるところ。これでU-NEXT自体の質が良ければ思考停止で課金するのだが、現実はそうでないため無常である。
〇おすすめ作品
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〇おすすめ共演作
歴戦の猛者感が尋常でなく、手のひらの上で遊ばれているような気分になる。
とにかくエロい。全部エロい。
初期、中期、後期で雰囲気の幅が広く、個人的には積極性と楽しんでいる感に溢れている中期あたりの作品が好み。
顔の具合も中期がベスト。