こんにちは。ぴえん山延暦寺です。
最近、ゲートボールが各所で流行っておりますね。よくtwitterで〇〇組んだ!といったツイートが流れてきています。
続きを読む皆さん、コロコロ×デュエマ歴史館にて昔のコロコロの記事を掲載していく企画がありますが皆さま見ているでしょうか?我々の書いた黎明期構築済みデッキの記事に足並みを合わせてきているため、ツチニンブログが闇の力で消えてしまうのではと毎日怯えています。
こちらのカードをご覧ください。デュエプレオリジナルカードで現在(2021/06/01)のデュエプレ界を支配している《連珠の精霊アガピトス》、今から18年前である2003年に考案されたカードであった説が浮上しています。
4thGSの眼鏡ディアルガの一番強い技は?と聞かれたら、迷わず龍の波動と答える。
流星群も強いけど、あっちは火力が下がって交代していくからまだなんとかなる。やられて一番やばいのは龍の波動、という印象。
ということで、最近使ってる眼鏡ラティオスでも頻繁に龍の波動を撃っていた。極力波動を押して、必要な時だけ流星を押すイメージ。
しかしこれがなんか...感覚的に弱い。なんでだろうなーと考え始めた。
ディアルガの龍の波動は何が強いんだろう。単純に高威力なうえ、このルールでドラゴン技に耐性のあるポケモンは実質メタグロスとヌケニンしかいないと言っていい。しかもヌケニンは全くディアルガを削ることができない。メタグロスでも上を取れず、爆発も半減なので、倒すのに時間がかかる。
となれば相手がモタモタしてる間に龍の波動を撃ちまくれば、相手はどんどん削れていく。なるほど流星だと火力下がってくから、ディアルガの場持ちの良さとは噛み合わないなぁ。(それでも威力高すぎて強いけど)
じゃあラティオスの場合はどうなんだ?
龍の波動を受けにきたメタグロスやヌケニンに一瞬で倒されてしまう。じゃあ交代するか、となって気付く。
あれ?じゃあさっきのターン流星撃ったほうが良かったんじゃね?
なるほどな、と勝手に思いました。龍の波動の強さは場持ちの良さがあってのこと。
まあかと言って他に欲しい技も特にないので入れるんですが、無理して押す必要はなさそう。
という思いつきで書いた記事でした。
頭で理解すれば、あとはそれを活かして戦えば、結果はついてくる。
おわり スナドリ
著者 ぴえん山延暦寺
こんにちは。さかねといいます。
前回のしーびーくんが書いてくれた記事、僕も一緒に書いてたのですが考察が思った以上に面白かったので続いて構築済みデッキ編で書いていきます。
bo-man.hatenablog.com
※人によって買うべきデッキや買わないほうがいいデッキの定義は変わってくると思うのですが、ここではDM始めたてで資産がない、またはこれからDMを始めたい場合買うべきか否かとします。目安は前回同じく発売から生産終了までの2年。
※通常環境だと《アストラル・リーフ》の存在があまりにも大きすぎるため、《アストラル・リーフ》が無い小学生環境も視野に入れていきます。
マーズ・ディザスターより前の構築済みデッキって下の画像の2種のようにレア以上のカードが1枚しか入っていなかったり、VR枠が《ボルシャック・ドラゴン》や《ギガルゴン》だったりと、今だったら考えられないくらい収録が渋いんですよね。
軽く自己紹介すると筆者はDM-08~DM-13を小学生プレイ、DM-30~DM-35を高校生プレイ、エピソード3(DMR-09)~双極篇(DMRP-05)を大人プレイで遊んでいました。小学生当時何を思い、今振り返って何を思っているのかも書いていきます。
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