ツチニンの使い方がわからない

https://bo-man.hatenablog.com/entry/2020/08/08/023828

リクエスト記事 デュエルマスターズ 2004(聖拳編) ゲートボール

こんばんは、しーびーです。
某人からのリクエスト記事にも関わらず他からも好評だったので忘れない内に更新しておきます。


EL(エターナルリーグ)
使用可能 10弾(一部地域と全国大会のみ11使用可能)

殿堂レギュレーション
アストラル・リーフ
エメラル
ストリーミング・シェイパー
サイバー・ブレイン
ディープ・オペレーション
※ 殿堂レギュレーション実装に伴い呪文の空撃ち解禁、墓地に置く代わりに〜墓地に置かれた時の裁定変更

主流デッキ
アクアン(イニシエート/ガーディアン/ブラック)11弾有りならグラディーエーターとアクアン除去
ボルバルザーク(ステロイド/ブルー)

多色カード解禁で殿堂ルール施行から強かったアクアンが更に強化で全盛期ともいえる。
無双竜機ボルバルザーク登場、始めはネタに思われていたが赤緑の活躍により脚光を浴び、発展した赤青緑が環境入り。
悪名高い無双竜機ボルバルザークだが流石にこの時期はアクアン+ダークヒドラ+イニシエートorガーディアンが頭一つ抜けている。
サンプルには載せてないが、アクアンブラック(速攻/コントロール)も居た。

・ボルバルブルー
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非常にシンプルで序盤から盾を割りボルバルザークに繋げトドメを刺す純粋なビートダウン
赤の除去は同型やアクアンブラックを見て灼熱波、アクアンブラックホワイトを見て地獄万力と言った所か。
ミラーは1体の青銅の鎧やシビレアシダケに万力や灼熱波打ったり母なる大地で青銅の鎧やウインドアックスで落ちてしまったボルバルザーク引き摺り出されたりがあるある。
灼熱波が抜けているサンプルだが、打ちたい対面に対し盾を1枚失うのが馬鹿にならない事とやはりアクアン系統に対してダークヒドラ+2000やタージマル2体等美味しい場面が多く地獄万力としている。

・アクアンホワイトブラック(イニシエート)
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前環境でも強かったイニシエートだが青白のタージマルとグライスメジキューラを獲得
アクアンで取れるイニシエート基青マナを確保しつつグライスメジキューラによる手札コストもアクアンとダークヒドラで緩和しており隙が無い。
黒の枠は前環境同様で、同型を見たジェノサイドとロスト・ソウルを採用している。

・アクアンホワイトブラック(イニシエート) その2
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タージマルの代わりにサンフィストを採用
早期のスケルトン・バイスに対してカウンターやグライス・メジキューラのコストにする事で壁を厚くする事が可能
サンフィストを手札に抱えたいので、ダーク・ヒドラの4枚目を採用している。

・アクアンホワイトブラック(ガーディアン)
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イニシエートと比較して元のパワーが高く、ラルバ・ギアやアーク・バインによる負けず劣らずのタップキル要素がある為イニシエートのメタデッキ的立ち位置だった。
だがイニシエートと比較して進化前が弱い所が難点である。

相変わらず使い回ししてないのでレンタルキッドはあります。
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余談
今だとドロマーアクアンとかシータボルバルとか呼びたくなる名称ですが当時はそんなMTGカラーリングで呼ばれてなかった気がします。
冒頭でも少し触れましたが、ボルバルザークはこの時期はまだ大人しく、12弾発売と同じ位にアクアンが殿堂入りしてからやりたい放題で某店長が禁止カード運動してました。
ただ主人公のカードが今まで弱かった事や、VRで手に入れやすかった事を考えたら良いカードだったんじゃ無いかなと思います。
シンプルな効果のボルバルザークより母なる大地って言う対象年齢相応では無い複雑なカードとボルバルザークが愛人関係だったのが問題だったのでは?と僕は思います。

次回2005年転生編GL(ジェネレートリーグ)へ続く。